Carvin USA DC200 Stereo 87-88年製 Trans Pink Quilted Maple w/ Kahler Trem
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1946年の創業と長い歴史を持つCarvin。特に70~80年代にかけてその人気は高騰し、Craig・ChaquicoやAllan・Holdsworth、Bunny・Brunel、Timothy B. Schmit、Frank・Gambaleなどの大物ギタリストのシグネイチャーモデルで世界的に高い評価を得ております。 今回ご紹介させて頂くのは、Carvin全盛期の80年代にJason製作されたDC200 Stereo。加えて稀少なキルトメイプルトップ、ケーラーアーム搭載の非常に稀少な一本になります。 まずスペックとしては極上の大粒キルトが浮かび上がるフィギュアドメイプルトップに、バーズアイメイプルのスルーネック構造、24Fの分厚いエボニー指板に、コンコルドヘッド、オリジナルハムバッカー×2にコイルタップ&アクティブ・ブースター(アウトフェイズ)、ケーラーアーム搭載などが挙げられます。 気になるサウンドとしては、そのルックスを裏切らない攻撃的なトーン。ハイゲインアンプやディストーション系エフェクターとの相性は抜群で、芯が強くかつエッジ感が鋭く、歪ませた際にも音の輪郭を崩しません。また幅広いサウンドメイキング幅に演奏性の高いネックシェイプ&ジョイント、そしてスルーネック構造特有のロングサスティーンが素晴らしい。 大粒のキルトトップに鮮やかなトランスピンク、ブラックに統一されたハードウェア、美しいアバロンのブロックインレイなど、ルックスも拘った他とは一線を画す極上の一本です。