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Collings 360 LT M Ash / Aged Olympic White Light Aged w/ Figured Neck Near-M

Collings 360 LT M Ash / Aged Olympic White Light Aged w/ Figured Neck Near-M

¥0価格

Collings 360 LT M Ash Aged Olympic White L-Aged w/Figured Neck 3.29kg Near-Mint “2019 Winter NAMM Show Model”

 

2019NAMM Show展示モデルとして製作された、マスタールシアーArron Huff入魂の一本が殆ど使用感の無い極上ニアミントコンディションにて入荷致しました。

 

ヴィンテージギターサウンドを追及し、その人生をギター制作に懸ける名工ビル・コリングス。その評価・名声は本国アメリカだけに留まらず世界的に高い評価を受け、多くの大物アーティストに愛用され続けています。その高い技術の結晶は世界で最も有名なヴィンテージギター研究家であるジョージ・グルーンに「新品にしてヴィンテージを凌駕する」と言わせるほど、ギター史上においても指折りのブランドになります。少数精鋭のコリングスブランドですが、ビル・コリングスから絶大な信頼を受けエレクトリックギターやマンドリンのマスタールシアーとして世界的にも支持されるアーロン・ハフ。

アーロン・ハフがフェイバリッドギターとするジャズマスタースタイルをベースにマスタリーブリッジを始めとする独自のスタイルを採用し、2019Winte NAMM Showにて発表された新たなモデル360 LT M。今までの360モデルと言えばマホガニーセットネック&アーチトップのGibsonレスポールライクなモデルが代表的ながら、こちらはセットネック構造はそのままに、フラットトップ、1Pアッシュボディ、メイプルネック、フローティングトレモロ等のFender Jazzmasterスタイルを採用し、今ではコリングスのソリッドスタイルのエレクトリックギターとして代表的なモデルの一つとなっております。今回ご紹介させて頂くのは、その360 LT M モデルの初お披露目となった2019Winter NAMM Showに実際に展示されたファーストロット。国内の大手楽器店スタッフが実際に現地に出向いて買い付けた特別な一本かつ、前所有者様が大切に保管されてきた極上ニアミントコンディションの一本になります。

まずそのスペックとしては、ボディ材にはコリングスならではの厳選されたアッシュ材が採用されますが、重い比重を持つアッシュながら総重量は約3.29kgと軽量に仕上げられております。フィニッシュカラーには薄いニトロセルロースラッカーにて経年を意識した渋い色合いとなるAged Olympic Whiteカラーを採用。またこちらはライトエイジド仕上げとなっており、全体的にビッシリとウェザーチェッキングが施されております。続いてネックには現行のモデルとは一線を画す極上フレイムの浮かぶフィギュアドメイプルネックがエクストラロングのセットネック構造にて採用されております。また併せてフレックラインも各所に確認出来、見た目だけでなくサウンド面や安定面に大きな恩恵を与える強固な材となります。指板には色濃いコントラストに黒の杢目の走るハカランダさながらの良質なローズウッドを採用。その他としては、フレア-ヘアカットペグヘッド、マスタリーブリッジ製オフセットブリッジ&フローティングトレモロ、トレモロプレートにはCollingsのエングラブドが施されております。ピックガードは独自の形状となる3Pミントガード、アイボロイドのドットマーカー、Collingsネームロゴ入りのGotohチューナー、ボディバックのコントロールパネルはアクリルと付属のブラックの双方が使用出来ます。その他細部スペックとして、24 7/8”(≒632mm)スケール、ナット幅は1 11/16”(≒42.9mm)、ミディアムフレット22F仕様、指板ラディアスは12”、またジョイント部は独自の芸術的なスタイルにてヒールレスカットが施され、ハイポジション時の演奏性を向上するカッタウェイシェイプ、ネックシェイプはやや太目ながら角を丁寧に落としたロールドバウンドネックにより、手に吸い付くように握りやすく、各所細部に渡って高い演奏性を実現する拘りが詰まっております。

そしてなんといっても本モデルの一番の拘りはサウンドにこそございます。ピックアップには拘りのソープバータイプのLollar製 JM Customシングルコイル×2が搭載され、こちらは市販のモデルとは異なりポールピースの高さバランスを本モデル用に調整された特別なカスタムピックアップとなります。またポットにはCTSをキャパシタにはJupiterのVintage Yellowを採用するなど、一切の妥協を感じさせません。サウンドキャラクターとしては、甘く味わい深いヴィンテージ・ジャズマスライクなトーンを持ちながら、長く空気中に溶けていくようなサスティーンや優れたサウンドレスポンス、ボディとネックの一体感と、まさにFedner社Gibson社双方の良い所取りといった歴史と未来を感じる本当に素晴らしいサウンドをアウトプットします。特に50年代~60年代のヴィンテージFenderアンプとの相性は抜群で、これぞコリングスの真骨頂を肌で感じさせてくれます。

最後に状態としては、文頭でも記載させて頂きました通り、こちら2018年製と既に4年の歳月が経過していながらも、特筆したダメージの無い極上コンディションをキープ。神経質に見渡せば、ピックガード上に薄いスレ上のスクラッチ、トレモロとボディサイドの中間付近に非常に浅い打痕が見受けられますが、言われてもすぐ気付けない程の非常に軽微なものとなっております。演奏面としてもネックコンディションは良好でトラスの余裕もしっかりと残っており、フレットは目立った減り無く9部山以上、付属品も認定書等、新品時の一式が揃っており(画像参照)、ケースもオリジナルのハードケースが付属、総合的に辛めに見てニアミントとなる素晴らしい状態となっております。

知名度は高くありながら、国内流通は新品・中古問わず殆ど無いCollingsのソリッドモデル。特に人気の360 LT Mモデルは現時点で国内販売商品はございません。新品時の販売金額は80万円程とお伺いしておりますが、その価格でも安いと感じてしまう程、素晴らしい唯一無二のサウンドと高い演奏性を併せ持ちます。また上述の通り目立ったダメージの無い極上ニアミントコンディションにて、新品でのご購入をご検討されております方にもオススメの一本となっております。現行の同モデルの中古相場としては50~55万円前後、こちらは初期ロットのNAMM出展品につき採用材のグレードも高く、まさに”特別”と感じさせる一本につき適正価格として60万円オーバーは当然かと思われますが、今回前所有者様からのご厚意もあり、非常にお値打ちな特別価格にてご案内させて頂く事となりました。なかなか市場に顔を出さない人気のレアモデルとなりますので、お気になりました方は是非この機会をお見逃しなく。

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