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Epiphone E230TD Casino 1965年製 17angle EX+++ Condition 2.7kg w/ John Lennon Mod

Epiphone E230TD Casino 1965年製 17angle EX+++ Condition 2.7kg w/ John Lennon Mod

¥0価格

ジョン・レノン所有機と同じ17度ヘッド角となる1965年製初期をベースに、本人同様のモディファイが施された究極のコレクタブルアイテムが入荷致しました。

 

その前身は1800年代から続き、Fender社・Gibson社を遥かに凌ぐ長い歴史を誇るEpiphone社。ワウペダルや電子チューナー等の開発など、楽器業界に革新的な功績を残してきました。

 

今回ご紹介させて頂くのは、世界的モンスターバンド”Beatles”がこぞって愛用したことで一躍高い人気となり、Epiphone社の長い歴史の中でも最も高い人気を誇る名機”Casino”になります。加えてこちらはジョン・レノン所有機と同じく17度のヘッドアングルスペックの1965年製初期製に、本人同様のモディファイが施された究極のコレクタブル・ヴィンテージ品となります。

 

まずその本人所有機と全く同じとなる拘りのスペックとしては、ロングヘッド、ワイドナット、17度ヘッドアングル、ABR-1ブリッジ、ハカランダ指板の1964年スペックを引き継いだ仕様をベースとし、ボディ&ネックの塗装を剥いだナチュラル&塗装無しの仕上げ、細かい点ですが、Fホールのサイドの塗装は本人同様に残されています。加えてボディ&ネックバインディングも同様に表面を削り、チューナーにはPAT PENDのグローバーロトマティック、ロングタイプのブランコテイルピース、またセレクターノブ・リングやピックガードの固定ビスの装着など細部にまで拘っております。

 

ルックスはまさに本人所有機そのもの!良いハカランダならではの真っ黒なコントラストが強い指板にホワイト&ナチュラルが非常にマッチしており、ファンには堪らない唯一無二のルックスに仕上がっております。

 

気になるサウンドとしては、まずこの素晴らしい生鳴に衝撃を受けます。シンボディながらもそれを感じさせない大きなボリューム、甘く倍音成分を多く含んだ音の広がりはビートルズに愛された銘機Casinoたる所以を体で感じさせてくれます。ピックアップは近年の物に変更されておりますが、ドッグイヤー・アイアンカバータイプP-90ならではの耳に障る高音域を抑え、かつ箱鳴りの良い部分だけを広い揚げたトーンはヴィンテージの個体が持つ素晴らしいサウンドを素直にアウトプットしてくれます。

 

また塗装を剥ぐモディファイが施されているものの、こちらおそらくミント~ニアミントであったであろうコンディションの個体をベースにされており、オリジナルから手の付けられていないヘッドストックは素晴らしいコンディションをキープ、ボディにも大きなダメージは無く、オリジナルフレットも7~8部山以上残っており、ありがちなフレットの凹みも殆ど見受けられません。加えてネックコンディションも良好でトラスロッドの余裕も充分残っており、プレイヤーの方でもオススメの状態をキープしております。

 

ファンなら納得のモディファイの為、塗装面やペグ交換などは価値のマイナスとはなりませんが、厳密に言えばマイナスとして見受けられるのはピックアップ交換、ブリッジ交換、パーツ類がクロムパーツ(本人はニッケル仕様)、一度ビグスビーを取り付けた跡(プロリペアによって埋め木処理済)がございます。ケースはオリジナルではありませんが、おそらく60年代と思われるチップボード&オレンジインナーの汎用ケースが付属致します。

 

ヴィンテージカジノの中でも最も人気が高く、只でさえ市場にまず出る事の無い1964スペックを引き継いだ1965年の初期物です。その高く人気を誇るのはやはりジョン・レノンによるものであり、今回ご紹介させて頂くこちらの一本は拘りの年式だけでなく、ルックス面もジョン本人所有の一本に近づけるべく、本人同様となる贅沢なモディファイが施された極上過ぎるコレクタブルアイテムとなっております。

 

只今ポール・マッカートニー来日中(2017/4/27~2017/4/30)につき、国内でもまたビートルズへ熱気に渦巻いている最中、ビートルズファンなら絶対に見逃せない特別な一本をご案内させて頂く事となりました。”即売”が予想される最高の一本ですので、お探しだった方は勿論、このタイミングを”ご縁”とお考え頂いた方、今後二度と手に入らないであろうコレクタブルアイテムですので、この機会を是非是非お見逃しなく。

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