Epiphone E444T Granada 1963年製 Full-Original & EX+++Condition 2.4kg
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ファットヘッド期の稀少グラナダ。フルオリジナルに加え極上美品コンディションの一本が入荷致しました。 その前身は1800年代から続き、Fender社・Gibson社を遥かに凌ぐ長い歴史を誇るEpiphone社。ワウペダルや電子チューナー等の開発など、楽器業界に革新的な功績を残してきました。 今回ご紹介させて頂くのは1962年にGibson ES-120Tの兄弟機として発表されたE444T Granadaの最初期仕様となるファットヘッド&ハカランダ指板期、加えて稀少なブラックガード仕様となる1963年製の一本になります。 まずスペックとしてはメイプルのシンボディにマホガニーネック、メロディーメーカー用のPU、PUやコントロールがマウントされた独特なピックガードにトラピーズテイルピース、1体型のシングルライン・クルーソンチューナー、指板とブリッジには稀少なハカランダが採用されております。 そして特筆すべくはこのサウンド。約2.4kgと軽量なシンボディとは思えない迫力のアコースティックサウンド、フルボディと比較してもボリュームがあり、かつ輪郭の煌びやかさが魅力で、通常のアコースティックとして生鳴りだけでも満足出来る素晴らしい鳴りをもった個体です。またPUからの出力でも、アコースティックの空気感、甘く広がるトーンをレスポンス良く再現し、特にFender系アンプのクリーン~クランチ時の気持ち良さは半端じゃありません。