Fender Mustang 1965Neck&1968Body /Slab-BZF /Blue w/Signed "Owned&Played by Char"
Fender Mustang 1965Neck&1968Body Compo. /Slab-BZF /Blue Signed by Char w/OHC "Owned&Played by Char"
“Special Artist Collection” Mr. Mustang Char氏本人が愛用してきた実機そのもの。1965スラブ・ハカランダネックに1968ブルーボディ、荒木一三氏セットアップ済みの一本がほぼフルオリジナルにて入荷致しました。
日本のロック界に旋風を巻き起こし、そして今現在もシーンの最前線にて活躍を続けるカリスマギタリスト”Char”氏。そのスーパープレイは数々の大物ギタリスト達へも影響を与え続けております。最近では1959年製のバーガンディのストラトのイメージが強くありながら、デビュー当時から愛用してきたムスタングは、Fender社からステューデントモデルとして発表されたモデルながら、Char氏が愛用してきたことで一躍人気が高まり注目を集めており、Char氏自身にとってもトレードマーク的なモデルとなりMr. Mustangの別名を持ちます。
そのChar氏のデビュー当時より愛用してきたアイコンといえばFender Mustangモデルですが、実際にChar氏自身も代表曲となる”SMOKY”のDm9のヴォイシングはムスタングモデルでなければ思いつかなったと語るよう、Char氏にとっても無くてはならない存在となっております。
今回ご紹介させて頂くのは、実際にChar氏がライブやレコーディング等で長年愛用してきたヴィンテージ・コンポーネントのMustang。1965~1966年の僅かな時期しか存在しない稀少な1965年製のスラブ貼りハカランダ指板ネックに、1968年製のBlueボディを組み合わせたルックス&サウンドともに最高の一本。加えてフレット&ナット交換以外は電装系のハンダもバージンとなるフルオリジナルコンディション品。もちろんオリジナルハードケース付属です。
入手経緯としては、Char氏と旧知の中である都内楽器店のスタッフがChar氏から直接譲り受け、その後その楽器店にて非売品として展示してあったものを、懇意にしていた前々所有者様が特別に購入し、その方のご友人であった全所有者様が入手されたと伺っております。、ボディにはChar氏直筆のサイン&デイトが入れられ、それを裏付けるべくサインをしている際の写真や、実際にChar氏が抱えている写真(同時にサインした内の一本)が付属致します。Char氏自身、複数本のMustangを所有しておりますが、こちらの一本についてはコンポーネントされている事からも伺えるよう、使用頻度も非常に高かったと伺っております。またChar氏の専属リペアマンとしても有名で、ESPにてCharモデルを開発、Killer Guitarsの創業者となる荒木一三氏によってチューンアップされた事を証明すべく、ヘッド裏には荒木氏のサインが入れられております。
まずそのスペックとしては、ボディには良質なポプラ材(アルダー材の可能性もあり)を採用し、重量は約3.25kgと軽量な個体となっております。フィニッシュカラーはストラト等で言うところのダフネブルーにあたりますが、Mustangモデルとしては”Blue”としてのラインナップにて、こちらは経年によりモスグリーンに近い非常に渋い色合いとなっております。ピックガードはホワイトパーロイドの11点留め、コントロールはプレートマウント、DYNAMIC VIBRATOトレモロ、そしてフェイズサウンドを再現する独自のピックアップOn⇔Off⇔Onスイッチ×2が搭載されます。もちろんジョイントプレートは4点留めのF刻印です。ピックアップデイトは1968年(8-13-68)、ポットデイトは1966年(137 6631)、シリアルは#241●●●→基本は1968年、イレギュラー含めば1966~1969年対応と、CBS買収後の過度期ならではのパーツスペックにて、1968年の出荷品であったことが推察されます。続いてネックは多数のフレックラインと薄っすらながらフィギュアドも入ったヴィンテージの中でも良質だと感じさせる素晴らしいメイプル材にハカランダ指板。加えて1965~1966年の一部のみに存在する非常に希少なスラブ貼りとなっております。その他としては、ラージヘッドにブランドロゴは1960年発表のJazzbassや1962年発表のJaguar等の新モデルに採用された金文字に黒の縁取りとなるトランジションロゴ、チューナーはFキー、指板ポジションマークはパールドットとなります。ネックデイトは8DEC65Bと8→Mustangモデル(後に16に変更されます)、DEC→December(12月)、65→1965年製、B→B-Neck(Mustangモデルは1964年8月からとなりますが、1964年製の殆どがA-Neck)となっております。こちらのネックはフレット&ナットのみ交換されておりますが、かなり腕の良いリペアマンにて作業されており、パット見はオリジナルのようにも見えます。またケースは当時のオリジナルケースにて、内部のネック留めストラップも残っており、金具の破損も無い良好なコンディションです。
ファン待望の“Special Artist Collection”。世界市場を全て見た上で何年探しても手に入らない一生物のコレクタブルアイテムが集結致しました。こちらのChar氏が愛用してきたMustangについては、ただ所有していたものでは無く、実際にライブやレコーディングでChar氏によって弾き込まれた特別な一本となっております。ギター界のカリスマの名は伊達ではなく、2018年に販売されたFender Custom Master Builder Series Char 59 Straocasterは20本限定ながら新品価格150万円+税にて事前予約完売。中古市場では200万円前後で取引されるほどとなっております。またMustangをはじめMaster Grade StratocasterやGuitars”R”Us Strato等々、Char氏が愛用するモデルは全て高騰を続けております。今回の一本については、本人と同じ・・・では無く、本人が実際に愛用してきたファンには堪らない究極のコレクタブルアイテムです。これがもし本人愛用の59ストラトやZemaitis、68ゴールドトップ等であれば、それこそ4桁超えは間違いないと思われます。
こちらはChar氏が手放した時期(2001/2)より期間が空いており、当店まで入荷するまでに2オーナー様がおりました事もあり、本人が長く愛用していた実機であるには間違いなくも、本人が使ったまま・・・という確証が取れません為、先に販売させて頂いております白の実機よりも大幅にプライスダウンしてのご案内となりました。プレミア価値を殆ど考慮しない破格プライスにつき、即完売が予想されます。Char氏に憧れてギターを始めた方や、Char氏のサウンドこそが青春というファンの方も大変多くいらっしゃるかと思います。今後二度と訪れることのない最初で最後のビッグチャンスですので、お気になりました方はまずはお問合せ下さい。
※年式につきましては1965年製ネックと1968年製ボディのコンポーネントにつき、新しい方を優先して表記しております。
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JR西川口駅より徒歩1分の好立地&フロア総面積約130㎡。ゆったりとした落ち着きのある販売スペース&試奏スペース、様々なご要望にお応えする設備の整ったリペアスペース、そして商品の状態管理を徹底した在庫スペースを個別におくことで、ワンランク上のショップとして生まれ変わりました。試奏環境はクリーンアンプからドライブアンプまで様々なアンプをご用意し、またリペアマンが常勤しており、ご購入時のお好みのセットアップや充実したアフターフォロー体制を完備致しております。
“Antique”では他には無いサウンドを追及し、ヴィンテージギター、ハイエンドギターを中心としたラインナップで、みなさまの一生に残る大切なギター探しのお手伝いが出来ればと思っております。Fender、Gibson、Rickenbacker、Epiphone、Gretschなどのヴィンテージギター、Paul Reed Smith、Suhr、Tom Anderson、James Tylerなどのハイエンドギター、特別なビルダーによる唯一無二のギターを揃え、皆様にとっての特別なショップになれるよう日々成長していきたいと思います。