G7 Guitars Special Custom Order JM Type 2 ‘11年製 Dark Burgundy Burst 3.4kg
最上位モデルType 2をベースに更に贅沢オプションを追加。唯一無二となる極上の一本が入荷致しました。
ディテールだけに拘ったリイシューでは無く、オリジナルのヴィンテージサウンドの追及に重きをおくG7 Gutiars。その凄まじいサウンドはB’zのTAK MATSUMOTO氏やGLAYのTAKURO氏を始めとする数々の大物ギタリスト達の愛用で知られ、その名を一躍広めていきました。
今回ご紹介させて頂くのはFender社のJazzmasterをベースとするも、そのポテンシャルを最大限にまで上げ、今やG7 Guitarsのフラッグシップモデルと言っても過言ではないJMシリーズ。更にこちらは最上位モデルとなるType 2をベースに贅沢なオプションをふんだんに取り込んだまさに唯一無二となる最高峰の逸品となります。
まずそのスペックとしては、非常に軽量なアッシュボディに激渋のフィニッシュとなるDark Burgundy Burst。ネック材にはこれ以上無いと言わんばかりのフィギュアドフレイムの入ったハードメイプルを採用。そして指板は一見エボニーかと言わんばかりの漆黒の極上ハカランダを採用。さらにポジションマークには青の美しい最高峰のアバロンが使用されております。その他スペックとしてはチューナーに精度の高いスパーゼルロッキングチューナーを、ネックサイドにはバインディング仕様となっております。また特別スペックでオーダーされた本機のヘッド裏には”Librement”(フランス語:自由)のステッカーがオリジナル出荷時より貼られております。※こちらはホームページに掲載された一本となります。
気になるサウンドとしては、王道のジャズマスターにハイエンドな要素を取り入れた本当にクオリティの高い仕上がりになっており、このサウンドこそがG7 Gutiarsの知名度を引き上げたのだと再認識できます。良質なアッシュボディを採用することで、クリスピーで攻撃的なサウンドエッジと粘りのある伸びやかなローミッドが印象的です。ピックアップにはSeymour DuncanのSJM-1とベーシックな選択ながら、この素晴らしい個体とひじ用にマッチしております。アグレッシブかつ独特のフィードバック感をもち、力強いレスポンスながら、非常に扱いやすいサウンドで、今までのジャズマスターモデルのイメージを一掃するほどです。
状態としては僅かながらに打痕が数か所と、バックルスクラッチと呼ぶまでもない薄いスレこそありますが、全体的には良い状態でキープされております。もちろんネックコンディションに問題は無く、トラスの余裕もあり、フレットも8~9部山残っております。こちらプロミュージシャンの特別オーダー品ですが、当時のオーダー時のオリジナルケースは型取りの無い廉価なハードケースだった為、型取りのSKBケースを別途購入されたとのことです。
特に人気の高いJMモデルの中でも最上位モデルとなるType 2。通常の中古相場でも35~40万円で即完売となってしまいますが、今回更にプロミュージシャンによる特注オーダー品ということで、採用されたハカランダもフィギュアドネックも他とは完全に一線を画す極上材となっており、加えてアバロンインレイやスパーゼルチューナー、ネックバインディングなどのオプションも多数入った極上スペックの一本です。ですが、これだけの逸品に関わらず、まさかの市場相場以下となる大特価にてご案内させて頂きます。お気になりました方は是非この機会をお見逃しなく。