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Gibson Super 400 CES 1982年製 Sunburst Full-Original & Mint Condition except parts

Gibson Super 400 CES 1982年製 Sunburst Full-Original & Mint Condition except parts

¥0価格

驚愕のコンディション!オリジナルヴィンテージの82年製 Super 400 CESがまさかのミントコンディションにて入荷致しました。

 

今より一世紀以上前、1902年にGibson社より発表された初のギターモデルStyle-0。その血を受け継ぎ、他のモデルを圧倒する豪華スペックにてアコースティック・アーチトップの最上位に君臨するSuper 400。(1948年にモデル名をSuper 400Cに変更)その後1951年にES(エレクトリック・スパニッシュ)バージョンとしてSuper 400CESが発表されます。

 

今回ご紹介させて頂くのは、そのエレクトリック・アーチトップモデルの頂点として、多くのギタリスト達の憧れとなるオリジナルヴィンテージ1982年製のSuper 400CESになります。

 

まずこちら何を差し置いても特筆すべくは、このミュージアムグレードのド級のミントコンディションでしょう。1982年から現在に至るまでの35年の歳月を殆どケース内にて保管されていた為、ウェザーチェッキングすら見られない奇跡の状態にて当店に入荷致しました。塗装のツヤも新品ギターのようでバインディングの焼けすら殆どありません。もちろんパーツ類はハンダバージンのフルオリジナルで、オリジナルフレットも8部山以上残っております。オリジナルケースには購入当時のワランティも残っております。

 

敢えてマイナス点を挙げるとしたら、保管に伴う本当に極々僅かな小傷と、おそらく保管の湿度が低かった為、ピックガードがシュリンクしてしまい割れて取り付けが出来ない点、ピックアップカバーのみゴールドが劣化している点ぐらいで、他のテイルピースやチューナーはまるで新品かのようなゴールドのシッカリ残ったコンディションをキープ。実際に手にして頂ければお分かり頂けますが、本当に素晴らしいコンディションです。リイシューのピックアップカバーとピックガードを取り付けたとしても全く違和感はないかと思います。

 

スペックとしては、全面単板にて削り出しの18インチボディ、カーブド・スプルーストップに極上のフィギュアドフレイムメイプルをサイド&カーブドバックに採用。ネックにもフィギュアドフレイムメイプルを採用し、指板は高級材エボニーにスプリット・ブロックインレイ、Tim Show PAF×2、”SUPER 400”の刻印入りオリジナルテイルピース、ダイヤモンドインレイに”CUSTOM”ロゴ入りのトラスカバー、ゴールドハードウェアなど豪華絢爛な様々な仕様が盛り込まれております。

 

そして気になるサウンドとしては、生鳴りだけでも驚くほどの驚愕のボディ鳴りはナチュラルスピーカーとも表現したくなる程です。そして左手にビシビシと伝わるネックの音抜けの良さは現行品との大きな差を感じさせてくれます。また出力面でも、搭載されたオリジナルのTim Show PAFピックアップは素晴らしい材マテリアルと良くマッチし、王道のヴィンテージギブソンサウンドといった素晴らしい枯れたトーンに、フルアコながらもレスポンスの高くエッジ感のあるモダンな音色を併せもち、ヴィンテージとモダンの最高の共演を感じさせてくれます。力強いローミッドに甘く広がる倍音やフィードバック、艶めいたきらびやかな枯れたトーンは”King of Archtop”の名に相応しい、言葉の通り時間を忘れさせてくれる最高の時間を与えてくれます。

 

アーチトップの最高峰として、価格も最高峰であり、近年のリイシューモデルでは200万円を超えるモデルもありますが、それだけの高い人気を誇るモデルになります。ヴィンテージのSuper 400CESはサウンドは良くともコンディション面から懸念されることもありますが、ここまでの極上コンディションであれば、新品のご購入をご検討頂いている方にもご検討頂けるかと思います。3桁オーバー当たり前と感じさせてくれる極上のヴィンテージですが、現在当店のアニバーサリーセール期間中につき、まさかの大特価にて御案内させて頂きます。この価格でこのコンディションのものは今後絶対に手に入らないと断言出来ます。お探しだった方、お気になりました方は絶対にこのチャンスをお見逃しなく。

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