James Tyler(正規輸入品) Studio Elite ‘00年製 Psychedelic Vomit w/ Mamywo 3.5kg
ピックガード&バックパネルの保護シールも残った極上コンディション。4桁シリアルの初期物&正規CFE品が入荷致しました。
エレキギターブランドのセカンドジェネレーションとして、新進気鋭のハイエンドブランドの雄としてその名を世界に知らしめるJames Tyler。その素晴らしいサウンドから常に高い人気を誇り、本家USAメイド品に至っては今では一見のオーダーは受け付けておらず、馴染みのショップですらも製作待ちが続くほどとなっております。
今回ご紹介させて頂く一本は、最早プレミア化しているといっても過言では無い本家USAメイドに加え、初期4桁シリアルの2000年製となる油の乗った時期の製作品。James Tylerを象徴するカラーのひとつとなるサイケデリックボミットのStudio Eliteとなります。
まずそのスペックとしては、ボディ材にはJames Tylerお馴染みのマムヨ材を単板にて採用。フィニッシュには初期James Tylerファンには堪らない異彩のフィニッシュPsychedelic Vomit。ネックには薄らとフィギュアドフレイムの浮かぶクォーターソーン(柾目)の貼りメイプル仕様。その他オリジナル形状のピックガード、ウィルキンソン・アジャストブリッジ、スパーゼルロッキングチューナーなどが挙げられます。
またサウンド面ですが、Michael Landauの愛用でも知られるSeymour DuncanピックアップによるSSHレイアウトを採用し、これぞJames Tylerと感じさせる高いクオリティのサウンドを実感頂けます。パッシブ仕様のボリューム・トーン・トーンのコントロールとシンプルながら様々なサウンドキャラクターを創り上げるクオリティは流石としか言いようがありません。倍音感が強くクリスタルトーンと呼ばれる美しく奥行のあるクリーントーンから、エッジ感の鋭い攻撃的なディストーションサウンドまでジャンルを選ばずそのポテンシャルを十二分に発揮してくれます。現在では価格を抑えたJapan製も発表され、その評判は決して悪くありませんが、それでも本家USA製が評価され続け、高額であるにも関わらず支持されるのは、こちらのサウンドが全てを物語ってくれます。
そして極め付けはこのコンディションでしょう。2000年製と既に18年の歳月が経過しておりますが、ピックガード&バックパネルの保護シールも残った極上コンディションをキープ。唯一ヘッドバックに打痕が見受けられますが、その他ダメージと特筆するようなものは無く、フレットも9部山程残っていることからもニアミントと呼ぶに相応しい最高の状態です。またこちら当時の正規代理店コンチネンタルファーストイーストの正規輸入品で、ヘッド裏には特別なロゴ、ネックエンド&ジョイントポケットには”CFE”の記載がされております。(生産時期においては、4桁シリアルとなる2000年前後のみシリアルからの一貫性が無かった為、ポットデイトより記載させて頂いております)ケースは汎用のハードプロテクトギグバッグが付属致します。(画像のケースは撮影用です)
年々高騰を続ける本家USAメイドの初期James Tylerですが、ここまでコンディションの良い物を探すとなるとまず見つからないでしょう。今回こちら当店のグランドオープンセール中につき大特価にてご案内させて頂きますので、お探しだった方はもちろん、お気になりました方は是非この機会をお見逃しなく。