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Marshall JMP 1959RR Randy Rhoads MKⅡ Super Lead 100 & 1960AW Cabinet Near-Mint

Marshall JMP 1959RR Randy Rhoads MKⅡ Super Lead 100 & 1960AW Cabinet Near-Mint

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Marshall JMP 1959RR Randy Rhoads MK Super Lead 100 & 1960AW Cabinet “Near-Mint Condition”

2008年のNAMMショーで発表された限定のランディローズシグネイチャー・スタックアンプ。フルオリジナルに加え、全く使用感を感じさせない極上のニアミントコンディションにて入荷致しました。

 

今やチューブアンプの中で最も有名でかつ多くのギタリストが愛用するMarshallアンプ。今に至るまで数多くのラインナップを発表してきました。1960年の創業当初(当時の社名はマーシャル・ショップ)はドラム専門ショップながら、1962年にFender Bassmanを手本として初の自社制作アンプJTM45を発表。その後ロックミュージックの大波の中、1959100W)、1987(50W)といった人気モデルを発表し、ランディ・ローズ、ピート・タウンセント、エリック・クラプトン、リッチー・ブラックモアなどのそうそうたる大物アーティストが愛用します。1975年にはMarshall社初となるマスターボリュームを搭載した100WJMP2203モデルを発表し(同時に50W仕様の2204も発表)、ランディ・ローズ、ザックワイルド、ジェフベック、アンディ・サマーズなどがフェイバリットアンプとして愛用し、その後のロックフリークの礎となりました。JMP2203の生産期は19751981年となり、以降JCM800へと引き継がれます。補足ですが、JTMJim(本人)、Terry(息子)、Marshallの頭文字、JMPJim Marshall Productの頭文字、JCMは創業者のJames Charles Marshallの頭文字と言われています。

 

1959サーキットを搭載したMK Super Lead 100モデルの中でもホワイトカラーのスタックと言えば誰しもが思い浮かべるランディ・ローズ。1979年に結成し今もなお世界的に高い人気を誇るモンスターバンドオジー・オズボーンの初代ギタリストとして活躍しつつも、僅か25歳という若さで飛行機の墜落事故により生涯を終えました。しかしながら彼の心に残るギタープレイは何十年経っても褪せることなく、今もなお多くのギタリスト達の憧れのヒーローとして記憶に強く刻み込まれています。

 

今回ご紹介させて頂くのは、故ランディ・ローズが愛用したMK Super Leadを再現すべく2008年のNAMMショーで発表され限定生産された、ランディ・ローズのシグネイチャーアンプ1959RR Randy Rhoads Model。その代名詞ともなるホワイトカラーで統一されたスタックセットになります。

 

こちらは通常のリイシューモデルとは違い、1970年代後期のスクエアスイッチ期となるランディ本人が愛用していたルックス&スペックを採用した特別な一台。そのスペックとして特筆する点としては、まず外観上は通常の1959モデルと同様にInput1Input2HiLowの入力となる4インプットタイプながら、本機ならではの新しい機能を搭載し、より高い実用性を感じさせます。マスターボリュームを使用しない場合には、通常モデル同様にInput1ではMarshallが誇る極上の爆音サウンドを放ち、ギター側のボリュームコントロールによって歪レベルを調整。Input2では2203/2204モデル同様にゲイン&マスターボリューム仕様となり、ベースをシッカリと歪ませた上で音量調整が可能となります。(こちらの場合にはVolume1がマスターボリュームに、Volume2がゲインとなります。)出力インピーダンスは勿論4Ω⇔8Ω⇔16Ωと切替え可能、電圧切替機能も搭載しております。また当時のランディ愛用機を忠実に再現するため、Send/Return回路は搭載無し、カスケード接続は不可と、ランディサウンドに特化した至ってシンプルな構造を採用しております。

 

更に拘りのサウンドとしては、当時のランディサウンドを再現すべく、高域のトレブリー過ぎるギラつき感を抑えた分、中低域の音色の深みがグっと増した為、ガンガンに歪ませても芯の強い迫力の音圧感かつクリアで研ぎ澄まされたタイトなキャラクターを持ち、攻撃的ながらも味わいもシッカリと残した素晴らしいサウンドをアウトプットします。Input2のゲイン&マスターボリュームについても、通常のリイシューモデルよりも若干ながらにゲインアップされており、スムーズかつ心地の良いディストーションサウンドを得られます。それこそMXRディストーション+と組み合わせればサスティーンもアップした本人サウンドそのものとなる、全世界のランディファンへの最高のプレゼントとなるでしょう。
 

最後に状態ですが、こちら2008年製と既に13年の歳月が経過していながら、色焼けも殆ど無く全くと言ってもいい程に使用感を感じさせない極上過ぎるコレクタブルコンディションをキープ。パーツ類は消耗品となる真空管を含め全て当時から一切の変更無しのフルオリジナルコンディション。神経質に見れば、ヘッド本体背面側に薄ら赤く色が付いている部分が見受けられますが、おそらくこちらは全面部に保護材を取り付けた状態で赤のビニル紐か何かで梱包していた跡かと思われますが、背面側という点、また赤というよりも薄ピンクとなり通常使用時には殆ど目立ちません。こちらの唯一のマイナス点を加味してミントでは無くニアミントコンディション表記とさせて頂いております。キャビ側もダメージと呼ぶような大きな物は無く、ヘッド同様に色焼けも殆ど無い極上コンディションですが、唯一背面のインプットパネル部に僅かなスレ程度の小傷が見受けられます。またこちらはMarshallの正規輸入代理店となるヤマハ経由の正規輸入品となっております。

 

故ランディ・ローズの忘れ形見となるファン待望のコレクタブルピースながら、限定生産んが故に、市場流通数は非常に少なく国内への入荷は非常に僅かしか無く、稀に市場に出る個体についても並行輸入品が殆どとなります。こちらのモデルについては、世界中のランディファンが探し続ける稀少な限定生産品の為、プレミア化による高騰が続き、スタックセットでは50万円オーバー、ヘッド単体でも40万円オーバーが当たり前となっております。またその殆どが海外での販売品の為、輸入時の送料を考慮すれば10万円程のプラス費用がかかります。今回こちら稀少なモデルに加え、ヤマハ正規輸入品、更には極上過ぎるニアミントコンディションと、適正価格としては5560万円前後になるかと思われますが、まさかのヘッド単体相場よりもお値打ちな特別価格にてご案内させて頂く事となりました。ランディファンの方であればご存知の通り、何年探しても出て来ないプレミアムな一台となりますので、お探しだった方は是非このラストチャンスをお見逃しなく。

 

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