Martin Style-3M Soprano 1920~30’s Near-Mint w/ Hard Case

ウクレレの神様ハーブ・オオタ氏の秘蔵コレクション。極上ニアミントコンディションにて入荷致しました。“オータサン”の愛称で世界中のウクレレファンから親しまれ、ウクレレの神様と呼ばれるハーブ・オオタ氏。今回ご紹介させて頂くのはオオタ氏本人が所有していた1920年代後期から1930年代初頭に生産されたMartin Style-3になります。なんと言っても驚きはこのコンディションです。1世紀近くの歳月が経過しているとは思えないニアミントコンディション。ヘッドバックのMartinロゴが経年によって薄れている（クリーニング等で拭きすぎたと思われます）点、ペグボタンの極若干のシュリンク以外はミントコンディションといってもおかしくない極上のコンディションをキープしております。そしてこの激鳴り!!ソプラノサイズの小さなボディから放たれる音量、経年によって味わい深く広がる枯れた鳴りは、ヴィンテージの中でも当たりの個体のみがもつ素晴らしいトーンを魅せつけてくれます。それもそのはずです。こちらの一本に関しましてはハーブ・オオタ氏が大切に所有しメンテナンスも定期的にシッカリと施されてきた”神様”が認める極上品になります。