Martin Style 51 Baritone Ukulele 1960’s Full-Original & EX+ Condition “オリジナルケース付
¥0価格
1833年からと約2世紀近くにも渡る永い歴史を持ち、様々なアコースティックギターブランドの中でも群を抜いてトップに君臨するMartin社。その名声はアコースティックだけでなくウクレレのジャンルにおいても高い賞賛を得ています。
今回ご紹介させて頂くのは、1960年代に製作されたマーティン・ウクレレの中でも稀少なバリトンのStyle-51になります。
まずスペックとしては10インチワイド、20 1/8インチスケール、マホガニーボディ&ネック、ハカランダ指板&ブリッジ、20F/14Fジョイント、フリクションタイプチューナー、2Pボディトップバインディング&1Pバックバインディングなどが挙げられます。
バリトンサイズウクレレはギターの1~4弦と同様のチューニングで、アコースティックプレイヤーでも扱いやすく、また魅力であるローミッドは約半世紀の歳月を得て、味わい深い枯れたサウンドを奏でます。ソロでのプレイはもちろんアンサンブル演奏に向いたサウンドキャラクターをもち、多くのミュージシャンが愛用するのも納得です。
そして状態はありがちなワレやワレ補修歴も無く、年式相応の小傷すら見られますが、50年以上の歳月を考慮すれば、まだまだ美品と呼べるコンディションをキープ。また稀少なオリジナルのチップボードケースが付属致します。前所有者のウクレレ講師の方が現役でお使い頂いていた一本になります。
市場を見れば、その殆どにワレ補修歴があり、オリジナル性だけで無くサウンドにも大きな影響を与えてしまいます。オリジナルヴィンテージマーチンサウンドをお探しの方、是非この機会をお見逃しなく。