Mesa Boogie Mark ⅡC+ 1984年製 Black w/ Original Foot Switch Full-Original
ジェームス・ヘットフィールドの愛用でも知られる伝説の名機MarkⅡC+。モリダイラ正規輸入品&当時のタグ付属の極上コンディションにて入荷致しました。
メサ・ブギーの創始者ランドール・スミス。1960年代、当時はボリュームを上げることでしか歪みを得られない時代に、Fenderアンプにカスタムを施し業界初となるゲインコントロールを可能としました。当時のその改造アンプを試奏したカルロス・サンタナに絶賛され『ブギーなサウンド』という表現から、1972年に独自のブランドとしてMesa Boogieを誕生させます。
今回ご紹介させて頂くのは、メタリカのジェームス・ヘットフィールドの愛用でも知られ、その絶大な人気から市場に出ることすら無くなった伝説のアンプMark ⅡC+ 1984年製になります。その後ジョン・ペトルーシのシグネイチャーアンプのベースとなったのもこちらのモデルです。
その気になるサウンドですが、数々の80年代ロックスターを彷彿させる極上のサウンド。”咆哮”というのが一番マッチする最強のオーバードライブサウンドは、伝説の名機と呼ぶに相応しくあります。このアンプこそが80年代のハードロック、ヘヴィメタルのブームを巻き起こしたと言っても過言ではありません。ジェームス・ヘットフィールドやジョン・サイクス、ジョン・ペトルーシなど非常に多くの大物ギタリスト達を虜にするサウンドは初期ブギーならではでしょう。ジェームス・ヘットフィールドの愛用機は1984年製または1985年製と言われています。
そして驚きはこのコンディションです。33年という歳月が経過しているにも関わらず、抜群の極上美品コンディションをキープ。もちろん改造点等も無いオリジナルです。付属品もオリジナルのフットスイッチ、当時のタグ類なども残っております。更に加えてこちらはモリダイラ楽器の正規輸入品となっております。
あまりの名機ぶりに世界市場で探してもまずお目にかかることすら無くなった伝説の一台。同じモデルでもコンボタイプや、ヘッドタイプでもホワイトスキンタイプは稀に市場に出ますが、こちらのブラックのヘッドタイプはまず出てきません。プレミア価値を考えれば50万円オーバーでも楽々販売出来る一台ですが、まさかの大特価でのご案内とさせて頂きますので、長年お探しだった方は、絶対にこのチャンスをお見逃しなく。