MUSIC MAN Luke BFR Quilt Emerald ‘’08年製 Birdseye& Flame Neck “Near-Mint
強烈なビッグリーフキルト&極上フィギュアドネックを採用した一本。10年以上が経過しているとは思えないニアミントコンディションにて入荷致しました。
世界的人気を誇るモンスターロックバンド”TOTO”のカリスマとして多くのファンを魅了し続ける凄腕ギタリスト” Steve Lukather”。 ロックスタイルだけでなく、フュージョン、ジャズ、ブルースにも対応する幅広いスタイルかつ、正確なサウンドプレイと80年代ギタリスト達にも負けない速弾きのテクニックをも併せ持ち、世界的に見てもトップギタリストの一人と呼べるでしょう。
今回ご紹介させて頂く一本は、ルーク自身のシグネイチャーとなる人気モデル、MUSIC MAN Luke BFRになります。BFRとはBall Family Reserveを意味し、特に稀少かつグレードの高い材を採用し、特別なスペックを盛り込んで製作される生産数の限られたハイグレードシリーズとなります。加えて今回の一本は目を惹く強烈なビッグリーフキルトが目を惹く強烈な一本となっております。
まずそのスペックとしては極上のキルトメイプルをブックマッチにてボディトップに採用。加えて人気のEmeraldフィニッシュと、ゴージャスながらに渋いルックスに仕上がっております。ボディバックにはマホガニー・トーン・ブロック構造のアルダーバックを採用。ネックにはバーズアイとフレイムの両方が確認出来る極上のフィギュアド・メイプルをチョイス、指板には黒の濃淡の強い上質なローズウッドと、特別ラインを十二分に実感出来る贅沢な仕様となっております。
サウンドとしては、ルックスだけに留まらない良質な材の影響を大きく感じる素晴らしい鳴りの一本。ピックアップにはSSHレイアウトにてEMG社のSLV-SLV-85を搭載とルーク同様のハイクオリティなサウンドをご堪能頂けます。芯がある力強い攻撃力はドライブアンプやエフェクト類との相性も良く、激しく歪ませた際にもシッカリとその輪郭を残すロックな一本です。
そして状態としては11年前のギターとは思えない極上コンディションをキープ。特筆するような傷らしいものは無く、ジョイントプレート部の僅かな塗装クラック、極々僅かなスレが確認出来る程度です。またありがちなネックバックの黒ずみも極々僅かでほぼ無いに等しく、フレットも9部山以上、ネックコンディションも良好、トラスの余裕も充分に残っております。付属品類も神田認定書を始め、商会正規の保証書(期限切れ、ファーストオーナーの詳細の部分はカット)、タグやロゴ入りクロス、ケースキーなどがシッカリと残っております。もちろんケースはオリジナルのブラウントーレックスケースとなります。
ここまでルックス、サウンド、コンディションが良い物であれば、中古市場でもまず30万円の大台は切らないかと思いますが、今回こちらセール期間前ですが、大特価にて御案内させて頂きますので、お探しだった方は是非この機会をお見逃しなく。