Paul Reed Smith Single Cut ‘06年製 Blue Matteo 3.6kg EX+++Condition “Rare Spec”
レアなスペックがふんだんに採用された一本!ニアミント手前の極上コンディションにて入荷致しました。
1985年創業とギターブランドの中では新しくありつつも、世界的な大物プロミュージシャンを含む多くのギタリストに愛用され、現在ではFender社、Gibson社に肩を並べるほど、高い賞賛とその地位を築き上げました。その高いクオリティのサウンド、芸術品のようなルックス、高い演奏性によるモデルは、エレキギターの新しいスタンダードとして確立されております。
今回ご紹介させて頂くのはレスポールスタイルのフィギュアドフレイムトップのシングルカットモデルに加え、ダントツの高い人気を誇るブルーマテオカラーにてフィニッシュされた魅惑の美しさを誇る一本になります。
まずスペックとしましては、PRS定番のダブルカッタウェイでは無く、レスポールスタイルのシングルカッタウェイのアーチドトップには、うねるような魅惑のフィギュアドフレイムメイプルを採用。そこにダントツの人気を誇るブルーマテオカラーにてフィニッシュされ、美しい南国の海を連想させる極上のルックスへと仕上がっております。またボディバック&ネックには美しい柾目かつ薄らとフレイムの浮かぶ、良質なフィギュアドの入ったマホガニーを採用。このスペック&スタイルにて重量が約3.6kgとなる点も嬉しいポイントです。そして指板材にはまるでハカランダかと錯覚するレベルの黒のコントラストが非常に強い素晴らしいローズウッドを採用。その他スペックとしては、ブリッジ&テイルピース一体型のアナダイズドブリッジ、純正のクルーソンタイプチューナー、ピックアップにはPRS社オリジナルの#7 Bass & Trebleを搭載と、ただでさえ生産数の少ないシングルカットモデルの中でも稀少なスペックとなっております。
サウンド面としては、そのスタイル通りレスポールをハイエンド化したというイメージが強く、非常にクオリティの高いサウンドクオリティや、どのポジションでも高いポテンシャルを発揮しオールマイティに使用出来る一本となっております。中低域は非常に図太く芯のあるサウンドで身体の中にズシンと響いてきます。また高域は煌びやかでエッジ感がありながらも耳に痛い音域を排除した素晴らしく美しいトーンが魅力です。そして流石PRSクオリティと感じさせるのは使用するアンプを選ばず、クリーンでは音の深さ、奥行きのある味わいをしみじみと感じさせ、ドライブ時にはコシや粘りをそのままに歪ませ、通常のレスポールでは味わえないワンランク上のサウンドをお愉しみ頂けます。またトレモロタイプと違うレスポンスの早さやアタック感の強さも魅力のひとつと言えるでしょう。
そして極め付けはこの抜群のコンディションでしょう。演奏時間はかなり少なかったと見受けられ、金属パーツのくすみや極々僅かに小傷やスレこそ見受けられるものの、特筆するようなダメージは無く、10年以上経過していることからもニアミント表記でもいいのではないかと思える素晴らしいコンディションをキープしております。
シングルカットモデルの良いコンディションの物に関しては25万円前後が相場となりますが、今回こちらの稀少なスペックかつニアミント手前のコンディションにも関わらず、相場を無視した大特価にてご案内させて頂きますので、お探しだった方は是非このチャンスをお見逃しなく。