Paul Reed Smith Wood Library 513 ’14 Japan Ltd.10 Yellow Tiger Brazilian FB
プライベートストックグレードのキルトトップにアーティストグレードのフィギュアドネックを採用した限定モデルが新品同様にて入荷
ハイエンドの先駆けモデルとして今やエレキギターメーカーの中でもFender社、Gibson社とも肩を並べるほどに高い人気を誇るPaul Reed Smith。
今回ご紹介させて頂く一本はクロサワ楽器が直接アメリカのメリーランド州スティーブンスヴェルにあるPRS工場にて、緻密なミーティング、材を厳選し製作されたWood Library 513。その仕上がりはプライベートストッククラスとなる日本限定10本という特別な一本になります。(本カラーは2本のみです)
特注品ともなるそのスペックは、搭載された5つのピックアップから13種類のサウンドメイキングを可能とする人気モデル513をベースに、ボディトップにはプライベートストックグレードとなる珠玉のキルトメイプルをブックマッチにて採用、ボディバックには美しい柾目の上質なマホガニー、ネック材にはアーティストグレードの非常に美しいフィギュアドフレイムメイプル、指板には稀少材となるブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)、インレイには青い輝きが美しい稀少なパウア・アバロンにて今では限定モデルのみにしか使用されないヴィンテージタイプのバーズインレイを採用。またハードウェアにはゴールドとシルバーのハイブリッドとなっており落ち着いた高級感を感じさせてくれます。またハードケースにもプライベートストックやモダンイーグルで採用されるペイズリーケースが採用されるなど、もはやプライベートストックと同等のマテリアルとなっております。
そして気になるサウンドとしては、もはやハイエンドの枠を超えた超絶トーンに驚かされます。通常のレギュラーものとは一線を画す素晴らしいクオリティで、コシと粘りのあるズ太い中低域から煌びやかで色めく高域まで非常にバランスがとれております。クリーン~クランチでは極上材のマテリアルをシッカリと感じられる音の深味を感じさせてくれ、また歪ませた際にはガラっとそのキャラクターを変え美しいエッジ感のあるディストーションサウンドをアウトプット。加えて513独特の幅広いサウンドメイキングを併せ持ち、この一本があれば他はいらないのではと感じてしまうほどです。
またこれだけの逸品でありながらも、前所有者様がこちらの美しいルックスに惚れてコレクション目的でご購入された為、僅かな試奏クラスの新品同様の素晴らしいコンディションをキープしております。ありがちな金属パーツのくすみすら殆ど見られず、店頭展示の新品よりも良いコンディションです。もちろんネックコンディションにも全く問題無く、トラスロッドも殆ど触られておりません。付属品につきましてもイーグルタグやサイテス(ハカランダの輸入証明書)を含んだ購入時一式が付属しております。(画像参照)
新品購入時の価格は約70万円となる極上品。今回こちら新品購入されるのと全く変わらないと言っても良い程の素晴らしいコンディションの一本ではありますが、新品時のおよそ半額となる大特価にて御案内させて頂きますので、お気になりました方は是非この機会をお見逃しなく。